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tel:0273844216

群馬県高崎市菅谷町 20-236 20-236

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群馬県高崎市菅谷町の歯医者、高崎サンシャイン金子歯科|機能を回復する治療

当院では当院では歯を失ってしまった方への入れ歯・インプラントの治療や、親知らずの抜歯、顎関節症などお口の機能を回復する治療を行っております。

義歯(入れ歯)

しっかり合う入れ歯をご使用されていないと、「外れやすい」「合わない」「痛い」と感じてしまいます。
当院では、患者様お一人おひとりのお口の状態やライフスタイルに合わせた入れ歯のご提案をいたします。
現在お使いの入れ歯にお悩みをお持ちの方、これから入れ歯の使用をお考えの方もお気軽にご相談ください。

合わない入れ歯を使用すると・・・

  • 咀嚼に不具合が生じ、胃に負担がかかる
  • 発音への悪影響
  • 顎の骨の退化
  • むし歯や歯周病の原因
  • 顔の印象が変わる
  • 咬み合わせの不具合や顎関節症
  • 老化や認知症の原因
  • 肩こりや腰痛等の原因

当院で扱う入れ歯の種類

保険適用レジン床

レジン床

一般的なレジン(プラスチック)でできた入れ歯です。
修理もしやすく、比較的安価で作製でき、ほとんどの症例に適応できます。
素材の性質と厚みによって、装着時の違和感や温度が伝わりにくいデメリットもございます。

自費金属床

金属床

床部分が金属でできた入れ歯です。
粘膜に接着する部分の厚みが薄く、違和感も少ないです。
金属に食べ物の温度が伝わりやすいため、お食事もより楽しむことができます。

価格:240,000円~(税込)

自費ノンクラスプデンチャー(部分入れ歯)

金属の金具を使用せず、弾力のあるナイロン性樹脂で維持する入れ歯です。
見た目も自然で気にならず、金属を使用しないため、金属アレルギーの心配もありません。

価格:140,000円~(税込)

インプラント

インプラント治療は、隣接する歯に影響を与えず失った箇所を半永久的に補うことができる治療法です。
失った歯を取り戻してご自身の歯のように食事を楽しみたい、入れ歯がどうしても合わない等のお悩みを解決します。
骨が足りず他院で治療を断られたことがある方も、ぜひ一度当院へご相談ください。

こんなお悩みございませんか?

失った歯を取り戻したい

自分の歯のように噛みたい

入れ歯が痛くて合わない

骨が足りずインプラント治療を断られた

顎の骨が不足している場合

顎の骨が不足している場合

顎の骨が不足していると、インプラントが固定されず、術後に不具合が生じる恐れがあるため、インプラント治療には十分な骨量が必要となります。
当院では、不足している骨を再生する手術(ソケットリフト)も行う等、患者様のお口の状態に合わせた治療法をご提案いたします。

ソケットリフト

インプラントを行う際に、CTによる診断で骨が足りないと判断された場合には、ソケットリフトと呼ばれる増骨手術にて骨を増やすことで、インプラントが可能になることがあります。

ソケットリフト

インプラントを埋め込む箇所に穴を開け、上顎洞底を押し上げるように真下から骨補鎮材を挿入します。 持ち上がった部分は数ヶ月かけて骨になります。
インプラントを埋め込む箇所の垂直的な骨の量が5mm以上ある場合に行うことができます。

治療の流れ

Step01.カウンセリング

患者様のお悩みやご要望をお伺いします。治療の流れやメリットとデメリット、治療を受ける上でのリスクもご説明いたします。

Step02.精密検査

歯科用CTで撮影を行い、お口の状態を確認します。撮影したデータを元に、最適な治療法のご提案とご説明をいたします。

Step03.手術

インプラント埋入手術を行います。インプラントに必要な範囲のみ歯肉に穴を開け、インプラントを植立します。

Step04.上部構造の装着

埋入後は、骨とインプラントが結合するまでは数か月経過観察をいたします。その際に型取りを行い、人工歯(上部構造)を作製いたします。インプラントが安定したら、上部構造を装着し、治療完了です。

Step05.アフターケア

治療が完了した後も、定期的にメインテナンスを行います。人工歯の部分だけではなく、天然歯の健康も保てるようケアしていきます。

世界シェアトップクラスの
ストローマン

ストローマン

当院では、スイスに本社を置く、ストローマン社製のインプラントを導入しています。
世界シェアトップクラスを誇り、品質と信頼性の高いインプラントを使用いたします。

straumann

歯科口腔外科

口に関連する器官に発生した疾患に対して治療を行う診療科で、主に口や顎、顔面の手術などを行います。
口腔や顎の異常は放置してしまうと食事や発音・会話など、機能的な障害や見た目にも大きな影響を与えてしまいます。
お口周りの異変やトラブルは、早急にご相談ください。

親知らずと歯並びの関係

親知らずは、永久歯で一番奥に生えてくる歯で平均的に18歳頃に生えてくるといわれています。
生え方が横や斜めに傾いたり、骨の中に埋まったままの場合は歯茎の中で、隣の歯を圧迫して、歯肉炎を引き起こしたり顎関節症の原因になってしまうリスクもあるため、定期的な検診で早めの対処ができるようにしましょう。

親知らずの抜歯が必要なケース

手前の歯を押している

手前の歯を押している

親知らずに押されて手前の歯が動くと、その間の部分に汚れが溜まりやすくなります。
隣の歯を圧迫している場合、ドミノ式に歯並びを乱す可能性もあります。

歯茎などの組織への影響

歯茎などの組織への影響

周囲の歯肉に炎症を起こします。
軽症の場合は少し腫れる程度ですが粘膜をすぐに噛んでしまったりして傷になりやすく重症になると激痛を引き起こすこともあります。

当院で抜歯の難しい症例は信頼できる医院へ
ご紹介させていただきます。

歯の外傷について

歯の外傷について

歯の外傷として乳幼児期や学童期は特に活発な時期のため、「友人にぶつかってしまった」、「転んで床に打った」などが原因で、前歯の怪我をしてしまうケースがとても多いです。
その他にも、スポーツや交通事故などによる外傷の場合は適切な処置で自分の歯を元に戻せることもあるため、知識として知っておくことが重要です。

歯の外傷をした時の対処

歯の破折・抜け落ちた場合

歯の破折・抜け落ちた場合

歯の欠片や抜け落ちた歯は歯の根に重要な膜がついているため、歯の頭側を持っていただき、可能であれば牛乳につけて容器ごと歯科医院にお持ちください。ティッシュペーパーなどにくるんで歯を乾燥させないように注意しましょう。

歯肉から出血している・歯の位置がずれた

歯肉から出血している・
歯の位置がずれた

うがいや濡らしたガーゼで出血部位をきれいにしてから、清潔なガーゼなどで出血部位を優しく押さえます。ぐらぐらしている場合は、抜かずに早めに医院へ受診しましょう。

なるべく早い受診

なるべく早い受診

歯が外傷を受けてからの受診する時間が短い程、自分の歯を戻し、残せる可能性が高くなります。
慌てずに適切な処置を行い、できる限り早めにご来院ください。

目で見える怪我とそうでない神経の怪我などがありますので、
歯やお口の付近の打撲やけがをした場合は
歯に異常を感じなくても診察が必要です。

顎関節症

顎関節症

顎関節症は顎の関節とその周辺に障害が起きる病気で、特に20代から30代の女性によく発症する傾向があります。
顎の異変を放置をしてしまうと悪化して会話や飲食もままならなくなるほど重症化してしまう場合もあるため注意が必要です。

このような症状はありませんか?

口を開けたときに指が縦に3本入らない

急に咬み合わせが合わなくなった

口の開け閉めをする時に、「ポキッ」「カックン」などの音が鳴る

何もしていなくても顎関節周りの筋肉が痛む

上記に当てはまる方は顎関節症の恐れがあります。
顎関節症は痛みが強くないものが多いため、
早期に原因を特定し
治療を行うことが必要です。

顎関節症の治療

スプリント療法

スプリント療法

夜間に顎関節治療用マウスピースを装着することで、歯ぎしりや食いしばりによる顎の関節や筋肉への負担を軽減させます。

生活習慣の改善

生活習慣の改善

日常生活で何気ない癖でしてしまう「頬づえ」や「うつ伏せで寝る」といった下顎へ持続的に負担のかかる癖を改善していきます。

一日中食いしばりがある方もいますので、
顎関節治療用マウスピースは場合によっては
日中も使用することがあります。

口腔粘膜疾患

口腔粘膜疾患

口腔粘膜疾患とは、舌・頬・歯肉・口蓋などの軟組織に発生する疾患で様々な種類があります。
粘膜疾患の中には気づかない間に症状が悪化し、癌化する場合もあるため、日頃からご自身の口の中の状態をよく観察しておくことが重要です。

疾患の種類

口内炎

体調をくずした時にできやすく粘膜が赤く腫れたり、潰瘍や水泡ができる

免疫力低下や口の中を噛んでしまうことなどが主な原因

白板症

口腔の粘膜が白くなり、こすってもとれない白斑が特徴

喫煙、アルコール、義歯など慢性刺激によりできやすい

口腔扁平苔癬
(へんぺいたいせん)

頬粘膜に白色のレース状の病変ができ、周囲に発赤がみられる

原因ははっきりしていないが金属アレルギーやストレスなどといわれている

口腔がん

頬部のしこりや粘膜の色が白くなり口内炎が治らない状態が続く

タバコ・飲酒・義歯などの刺激が代表的な原因

口腔カンジダ症

粘膜が赤く荒れたり口の粘膜に拭える白い苔の塊のようなものが現れる

全身衰弱などによる免疫力の低下や唾液量の減少が原因といわれている

舌炎

口内炎の一つで舌が赤く腫れたり、痛みがでることがある

ストレスや寝不足などの生活習慣により免疫力が低下するとできやすい